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家族の不動産

コンサルティング

個人法人に限らず、不動産はそれぞれの資産形成の中で、一般的に大きな比重を有することが多く、また土地は一物四価と言われるように、4つの価格が存在すると言われています(実勢価格、公示地価、相続税路線価及び固定資産税路線価)。以上のことから、不動産は相続対策を含めた節税対策に有用な商品であることが窺えます。なぜならば、一般的に大きな資産比重を有するため、節税の効果が高いということに加え、一つの不動産に対し価格がいくつもあるということは、その分節税の幅が大きいということを意味しています。また、それ以上に有用なのが借入の効果です。法人において、借入は負債に分類されますが、個人も同様でこの負債を調整することで、資産課税の基となる純資産をある程度調整することも可能となってきます。

三代で財産が消えると言われるほどの相続税ですが、しっかりとした対策を行っていれば、その基盤を後世に残すことは十分可能です。問題は、対策を真剣に行うお考えとタイミング、そしてパートナーの選別です。

弊社代表は、学生時代東京大学大学院にて修士課程博士課程と日々研究活動を行い、問題の分析能力と論理的な思考能力などを培って参りました(東京大学大学院農学博士号取得)。そして、サラリーマン時代には不動産鑑定会社に勤務し、地主の方々や事業法人のオーナー社長向けの相続コンサルティングに取り組んで参りました。そのような経験を活かし、他の士業との連携を取りながら、相続対策などの節税スキームをご提案させて頂きます。

その他に遊休地の有効活用や、生産緑地の取り扱いなどのご相談も承っておりますので、まずはお気軽にご連絡頂けると幸いです。

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